it-oshirase業種の一覧

情報通信業(IT・Web)の点検表

更新: 2026年11月2日

情報通信業(IT・Web)向けの項目は、現在準備中です。まずは、どの業種にも共通する項目を確かめて下さい。

チェック欄は、この画面で印を付けられます(印はこの端末のこの画面にだけ残ります)。印刷して使うこともできます。

どの業種にも共通する項目

  1. なぜ大事か 中小企業が受けた不正アクセスの約半分(48.0%)は、更新を当てていない弱点を突かれたものでした(IPA の2024年度の調査)。
    今日できること Windows の「設定」→「Windows Update」で、最新の状態か、止めている更新が無いかを見ます。
  2. なぜ大事か 中小企業のランサムウェア被害の侵入口の55%は VPN 機器でした(警察庁、令和6年)。外とつながる機器は真っ先に狙われます。
    今日できること 機器の型番と、今のファームウェアの版を、保守業者か機器の管理画面で確かめます。
  3. なぜ大事か ランサムウェアの侵入口の31%はリモートデスクトップでした(警察庁、令和6年)。
    今日できること 社外から社内のパソコンにつないでいる場合、どの方法でつないでいるかを保守業者に確かめます。
  4. なぜ大事か NAS はランサムウェアの標的になりやすく、中のデータがまとめて暗号化されます。
    今日できること NAS の管理画面で「ファームウェアの更新」と「外部からのアクセス」の設定を見ます。
  5. なぜ大事か 2025年6月、ブラザー等5社の748機種で、初期の管理者パスワードを割り出せる弱点が公表されました(ブラザーの689機種は更新では直らず、パスワードの変更が必要)。
    今日できること 複合機の管理画面にログインし、管理者パスワードを変更します。分からなければ販売店に相談します。
  6. なぜ大事か 細工した PDF や圧縮ファイルを開かせる攻撃が多く、7-Zip でも2025年に展開時の弱点が続けて見つかっています。
    今日できること 各ソフトの「ヘルプ」→「更新の確認」で最新にします。使っていないソフトは消します。
  7. なぜ大事か 保守業者の遠隔サポートに使われる一方、「サポート詐欺」で犯人に入れさせられる例が続いています。
    今日できること パソコンに入っている遠隔操作のソフトを確かめ、使っていないものは消します。
  8. なぜ大事か 初期のパスワードのままのカメラは、外から映像を見られたり、攻撃の踏み台にされたりします。
    今日できること 録画機の管理画面でパスワードを変更し、設置業者にファームウェアの更新を頼みます。
  9. なぜ大事か ネットワークにつながったままのバックアップは、ランサムウェアにまとめて暗号化されてしまいます。
    今日できること どのデータを、どこに、いつバックアップしているかを書き出し、つないだままになっていないかを見ます。
使っている道具の新しい弱点を、見逃さないために

it-oshirase は、お使いの製品を登録していただくと、その製品の弱点が見つかった時に、何をすればよいかを分かりやすくお知らせします。

サービスの内容を見る

出典

業種の一覧へ戻る